文具
文具店をぶらぶらするのは好きだ。何も買わなくても楽しい。
新型コロナのせいでめっきり機会が減ってしまったけれど、「生活必需品」の買い物のついでにイオンの小さな文具コーナーに行って溜まった熱を発散している。
先日見かけたのがこれ。実際にはブラックだが、テレワークでも使えるし、と思って軽い気持ちで買った。
これが当たりだった。会議中ササっとメモするにはちょうどいいし、重ねて追記するための透明なシートも悪くない。ページ数は多くないが、残しておきたいメモは仕事用の端末で写真に残しておけば、いつでも参照できる(はずだが、まだそこまで活用したことはない。)
欲を言えばホワイトボードマーカーのイレーサーが消しづらいことくらいだが、いざとなったらティッシュペーパーで拭けば何のことはない。
今まで紙のメモを消費していたけれど、もう全部これでいい気がしている。
テレワークの環境が整っていく。
でも、早くまた文具店をうろつきたい。
Rでオープンデータを触ってみる。
Rに慣れるために自前でCovid19関連のデータの描画を試みたメモ
データを取得する
まずはこのページを見ながらAPI Keyを取得します。ここは簡単。
https://portal.opendata.go.jp/quickstart
RでAPIを使う
ここからすでに難しい。少し検索した結果、httrパッケージのGET関数を使うことにした。*1
keyは上記で取得したAPI Key。これで厚労省発表の陽性者数の日次データが取れます。
library(httr)
url <- "https://api.opendata.go.jp/"
api.positive_cases <- "mhlw/positive-cases"
key <- "xxxx"
positive_cases_res <- GET(url, path = api.positive_cases,query = list(apikey = key))
positive_cases <- content(positive_cases_res)
データ成形
中身を見るとこんな感じ。
> head(positive_cases)
[ [1]]
[ [1]]$日付
[1] "2020/1/16"[ [1]]$`PCR 検査陽性者数(単日)`
[1] "1"
[ [2]]
[ [2]]$日付
[1] "2020/1/17"[ [2]]$`PCR 検査陽性者数(単日)`
[1] "0"
データフレームにしときます。*2
#各要素をベクトルに変換
date <- as.Date(as.character(lapply(positive_cases,"[[",1)))
pos_cases <- as.numeric(lapply(positive_cases,"[[",2))#データフレーム化
positive_cases.df <- data.frame(date,pos_cases)
時系列データにもしときます。*3
#時系列データ化
positive_cases.ts <- ts(pos_cases,start = c(2020,1,16),frequency = 365)
プロットしてみる
こんな感じです。tsの方が見やすいかな。
#時系列プロット
plot(positive_cases.df, ylab = "PositiveCases")
plot(positive_cases.ts, ylab = "PositiveCases")
今日はここまで。途中で試行錯誤しているので結構時間がかかった。
decomposeしたかったけど、データが足りないのでうまくいかない。
> plot(decompose(positive_cases.ts))
Error in decompose(positive_cases.ts) :
time series has no or less than 2 periods
そもそも明らかにWeeklyの周期性があるので、それを除いてみたいところ。
以下が参考になるかもしれないけど、きちんと読んでいない。
R4.1
以下のコードをR4.1.0で実行しようとして躓いた時のメモ。
install.packages("https://cran.r-project.org/bin/windows/contrib/3.7/insuranceData_
1.0.zip")
library(insuranceData)
data("dataCar") #insuranceData パッケージの[dataCar]を呼び出し
流したらrtoolsなるものが必要といわれる。
R4.0以降は必要なの?以下を参照しつつインストールしてPATHを通す。
その後再実行すると以下のワーニング
Warning in install.packages :
package ‘https://cran.r-project.org/bin/windows/contrib/4.1/insuranceData_1.0.zip’ is not available for this version of RA version of this package for your version of R might be available elsewhere,
see the ideas at
https://cran.r-project.org/doc/manuals/r-patched/R-admin.html#Installing-packages
でも、あちこちいじっているうちにデータが使えるようになっている。なんでだろう。。
考えても分からないので、とりあえず箱ひげ図(boxplot)とかヒストグラム(hist)を書いてみて今日はおしまい。
約束しよう 前を向くこと
今年はブログを継続的に書きたいなと思っていたのだった。
だから、その時感じたこととか、触れたものとか、そういうことを気軽に書こうと思っていた。
既に三ヶ月空いてしまったけれど。
仕事もプライベートも過去に経験のない状況に陥っていて、なかなか”気軽に書く”時間はおろか、”触れる”時間すら取れなかったが、やっぱりそれだけでは気持ち的に前に進めなくなってしまう。
もっと、良質な物語が必要だ。そうして少しづつでもいいから、前に進みたい。
今日のタイトルは、自分の好きな歌から。歌もひとつの物語。
WWD/WWF
先日習った英語でのshort meetingの仕方を忘れないようにメモしておく。
※スペルその他が間違っていた場合、私のリスニングミスの可能性が大。
こういう「型」をひとつでも教えてもらえるのはありがたい。
開始時
Today, we will discuss how to xxx.
When we finish this meeting, we will have [at least] [3] ideas.
意見を述べる
In my view ~ / From my perspective ~ / I find ~
we need to ~ / we should ~ / it is best to ~
This is because ~ / The reason is ~ / I have two examples ~
確認する
Let me check ~ / Let me confirm ~
~, is that right? / ~, is that correct?
終了時
OK. We reached our goal.
Today, we discussed how to xxx.
Our goal was to get [at least] [3] ideas.
Now we have [4] ideas. The 1st is ~. The 2nd is ~. The 3rd is ~ . The 4th is ~.
Thank you for your participation.
タイトルは、We Will Discuss(目的) / When We Finish(ゴール)の頭文字とのこと。日常の日本語の会議では必ずしも明確になってないな(もちろん明確になっている場合もある)、と感じたのと、終了時に(目的・ゴールを確認したうえで)まとめをすることがあまりないな(よくあるのが時間いっぱいになってじゃあそういうことで、みたいな感じ。)、と感じたので、ちょっと目から鱗なのでした。
将来の夢は職業に限るか
Twitterで見かけた話を踏まえ。
学校あるあるで、将来の夢とか進路調査とか、成りたい職業とか、わりと書かされるけど、あまりピンと来るものがなかった。
なんとなく教職は取ってたけど、それは夢ではなかったし、今の職業の存在を知ったのは大学4年だし。
学生の頃は将来やりたいことができたときに困らないように勉強はきっちりしとこう、という感じだった。
ただ、将来のビジョンとかちゃんと持ってる人は尊敬するし、それに向けて努力している姿はすごいと思う。
高校の頃、不意に後輩に将来の夢を聞かれたことがあって、とっさに、幸せな家庭を築く、と答えた。
たまに思い出しては、自分の行動の指針にしている。
そういうのだって夢でいいはずで、職業に限らないのではないかな、というのが今日の自分の答え。