手を挙げる

元日付け日経新聞(第六部)より。

 

「まだ右も左も分からないアイドル時代に、将棋に関するテレビ番組のお仕事がグループに届いたんです。かろうじてルールがわかるレベルだったのですが、とにかくチャンスをつかもうと思って『私がやります!』と手を挙げたんです。」

伊藤かりん 氏

 

本当にルールが分かる程度のレベルだったかどうかはわからないけど、そういう認識で飛び込めるというのはすごいと思っている。勢い、と言うと(ネガティブな感じがして)何か違う気がするけど、待っていて何かが変わることはきっとないのだろうとも思われる。

 

てなわけで、今年はもう少しいろいろやりたいな、と思う。